福大準硬式野球部
説明

■準硬式野球とは・・・

プロ野球でも使用されている表面が皮製の硬い硬式野球のボールが、戦後の物資が乏しかった時代に、一時的に表面をゴムで覆って
野球をしていた時代があります。(1940年代後半~)

その後、社会人でも1964年ぐらいまでは、準硬式の大会が開催されていましたが、その後社会人野球等はプロと同じ表面が皮のボール
の方に変更していき、だんだんと使用することがなくなっていきました。

現在は、当時の名残が大学生の大会と大阪の一部の中学生大会だけに継承され今にいたっていると言われています。

※この内容は、大学の図書館で一部の文献を見たもので、ウィキペディア等の見解とは異なります。
個人的な一意見としてご覧いただけましたら幸いです。


※1:●使用球

準硬式野球のボールは正式には軟式H号ボールと呼ばれ、硬式球とほぼ同じ中身で、外側の表面が軟式球と同じ天然ゴムでできている。
軟式H号ボールの直径は一般的に軟式ボールと呼ばれる軟式のA号ボールと同じ。
(ボールの種類の呼称についてはかつてとは変更されている。登場当初は軟式B号と呼んでおり現在は軟式H号と変更になった。)
※1参考:ウィキペディア

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